中小企業診断士一次からまた 勉強中

中小企業診断士試験の勉強過程をつづります

平成27年度 事例3 第4問

私の回答。 人材確保、教育 外国人労働者、障がい者雇用の検討 作業環境の見直し 高付加価値製品の開発 ちょっと回答が人事系に寄り過ぎたか。TACの回答。 国内のニーズに基づき、鋳造技術力強化、海外との差別化 若手人材確保 継続的新市場開拓 人材確保は…

平成27年度 事例3 第3問

私の回答。 工程別の生産能力を把握 作業の平準化 製品別の必要な作業量 逆算思考による管理 ボトルネックである加工工程中心の管理 TACの回答。 納期管理の一元化 在庫管理で仕掛品を減らす 確定納期から各工程の納期へ わりとあっさりしている印象。

平成27年度 事例3 第2問

私の回答。 機械加工工程のボトルネック化 生産の意識が鋳造中心 仕掛品過多 TACの回答。 鋳造工程の稼働率優先 残業コスト 機械加工の処理に鋳造を従属させる 規格品の生産統制 ということで、私の回答も方向性は合ってると思うけど、単語のレベルで稚拙。 …

平成27年度 事例3 第1問

設問1 強み SWOT分析。 私の回答は「トラクター、駆動部品のノウハウ」。TACの解説では次点になってた。 一貫生産体制 新市場開拓 私もこの2つが強みであることは本文読んだ時にマークしてたんだけど、「自動車業界の」にこだわり過ぎたかも。 設問2 メリッ…

平成28年度 事例3 第4問

第4問は設備投資不要の新事業を選択した。TACの解説によれば「どちらを解説してもいいけど理由をきちんと」とあるんだけど、自分でもあまり納得感のある回答が出せなかった。 仕入れ先と密接な関係があるので、「顔の見える」野菜というような製品展開はでき…

平成28年度 事例3 第3問

「カット形状不均一」を選ぶのは当然として、中身の書き方はちょっと迷うところ。 「作業の標準化」は難なく書けた。 加工スキルの教育→加工不良を減らす、という流れでTACでは解説されている。 あとさらっと「IEによる作業管理」とあるんだけど、IEはインダ…

平成28年度 事例3 第2問

私にもわかった部分は「共通工程の一元化」みたいなことなんだけど、TACの解説はより詳細になってた。 生産計画: 「調達から出荷まで」を「全社的に」。 同種の材料の「一括調達」で原材料費を下げる 出荷の共通化 作業員の柔軟な移動 管理項目を限界利益に…