中小企業診断士一次からまた 勉強中

中小企業診断士試験の勉強過程をつづります

事業計画

平成25年度 事例3 第3問

新規事業の失敗要因をまとめるというもの。 私の回答。 市場予測が不十分 自社販路の不足 契約にリスクを折り込む といったようなこと。TACの回答は「新規事業開発の手順不足」という包括的な指摘から。 - Y社主導で市場要求との乖離が大きい - 新規事業開発…

平成26年度 事例3 第4問

私の回答。 営業部設置 海外営業 TACの回答 海外への販路開拓。 著名な機器の構成部品であることを活用 受注業務経験者を営業担当者として育成 真ん中の「経営資源」に関すること以外は、方向性は合ってる。 どうも私は「部署を作る」って表現してそこで思考…

平成26年度 事例3 第3問

設問1 メリット これが全然ダメだった。私の回答。 売上の増加、X社との関係強化 業務委託事業による収益増 TACの回答。 3か月の発注情報に基づく手配→原材料費削減 受注情報処理、直接納品のノウハウ なるほど。3か月の発注情報に基づく手配をここにいれる…

平成28年度 事例3 第4問

第4問は設備投資不要の新事業を選択した。TACの解説によれば「どちらを解説してもいいけど理由をきちんと」とあるんだけど、自分でもあまり納得感のある回答が出せなかった。 仕入れ先と密接な関係があるので、「顔の見える」野菜というような製品展開はでき…