中小企業診断士一次からまた 勉強中

中小企業診断士試験の勉強過程をつづります

平成26年度 事例3 第3問

設問1 メリット

これが全然ダメだった。私の回答。

  • 売上の増加、X社との関係強化
  • 業務委託事業による収益増

TACの回答。

  • 3か月の発注情報に基づく手配→原材料費削減
  • 受注情報処理、直接納品のノウハウ

なるほど。3か月の発注情報に基づく手配をここにいれるかー。設問2の改革案の方に私は入れたんだけど。

設問2

私の回答。

  • 検査部、調達部を設置
  • 短納期対応、納期ベースの一貫した生産計画
  • 3か月先までの内示に基づく発注管理と在庫削減
  • 発注方式の変更。在庫に基づく定量発注方式の導入など

TACの回答では

  • 小ロット化、週次納品
  • 社内の都合ではなく顧客都合の生産管理
  • 週次の生産計画。各工程の加工順を納期順に。
  • 材料納期2週間に合わせて資材調達計画を頻度上げる。

といった感じ。かなり具体的。