ケース1
計算方法が最初からわからんので解説を見たわけだけれども。
営業CF =(売上 - 費用 - 減価償却費)×(1 - 税率) + 減価償却費
= 税引後利益 + 減価償却費
最後の減価償却費を足し戻す意味がよくわからない。
営業キャッシュフロー ≒ 売上高(回収済み金額)
ということか。
損益計算書P/Lでは「現金は手元にあるけど資産が減価してるから税金の対象外として引くよ(でも現金は手元にある)」になる。
キャッシュフロー計算では「現金が手元にあるから、減価償却費引かないよ。P/Lでは引いてあるから、足してとくね」
ということか。
わかったようなわからんような。あれ、減価償却ってP/Lのどこに載るんだっけ、と思って調べたら販管費だった。
損益計算書に載せて理解できないかと思ってやってみたんだけど、これはうまくいかなかった。販管費300のうちに、既に減価償却費が埋め込まれているからかな……。
今はこのくらいの理解でとめておこう。
ケース2
これもよその損失があると節税効果がある、という程度の理解にいまはとめておく。
ケース1がもうちょいわかるようになったら、ケース2もわかるだろう。